|| 外反母趾を自力で治す! 腰&膝にも効く3つのトレーニング ||
自分は絶対にならないと思っていた
まさかの外反母趾発症の告白をした先日↓
続いて
少しづつ改善に導いてくれた
ゴットハンドの整骨院先生のおすすめアイテムを紹介したわけですが
今回は自分でできるトレーニングをまとめておこうと思います
まずは外反母趾改善の基本中の基本といえば
『足指トレーニング』のようです
これはちょっとネットで調べれば当たり前のようにでてきます
①足指をギュッと曲げたりパッと開いたり親指と人差し指を前後にする
いわゆる足指のグーチョキパー体操
②広げたタオルの上に足を乗せてギュッとタオルをつかんで寄せる
いわゆるタオルギャザー体操
③足指の間に手の指を入れて足首を回したり指一つ一つを動かす
柔軟性を落とさないようにするストレッチ
これがわかりやすいかも
そして外反母趾になり足のアーチがなくなると
とにかく体の重心が外側に逃げやすくなります
年配の方にO脚が多いのは
筋力が衰えて足裏が外重心になっているせいもあるんでしょうね
私は最初の通院でまず
「足と足の間に隙間できちゃってるよ〜」と指摘されました
というわけで
足指の次は『内腿トレーニング』が必須です
例えば大抵のスポーツジムにある『アダクション』ができるマシン
↓こんな『アダクター』『アブダクター』と言われるマシン

本来はパットの向きをひっくり返して
内側と外側の両方を鍛えられるマシンですが
とりあえず今は内腿のみひたすら鍛える
アダクションが大事
ゆっくりなスピードで
途中で力を抜け切ることがないように開閉し続けるのがポイント
マシンがなければサイドプランクをして
上の足を前に下の足を後ろにずらし
後ろの足をひたすら上げ下げするのもいいかも
あとは片足を一歩前にだして
8割くらい前に体重を乗せて踵の上げ下げ
モデルは小6男子

フラフラする膝の向きがしっかり正面になるよう
これも内腿の力がなかなか必要ですが
30回はブレずにできるように
そしてコレは意外だったのですが
私は腹斜筋が弱いのも影響しているとのことで
最後は『横腹筋トレーニング』を継続中です

ありがとうモデル
横向きに寝て
下の腕の肘で支えながら
上のバンザイした手を下ろしながら上半身を起こし
揃えてあげた足首と近づけてくの字を目指す
まあシンプルでとにかく辛い
全然楽しくないトレーニングですが頑張ります(笑)
というわけで
足裏と指、内転筋、腹斜筋の3つ
要はコアを鍛えて体の重心を整えること
そうすれば無理もかからず
足の骨の変形も起こらないというわけです
そういえば数年前
足裏1本づつのトレーニングを念入りにしてから
ダンスレッスンを始めるインストラクターさんがいました
すっかり最近はサボっていたので続けていればよかった・・・
これもいい機会だと思って
体に負担をかけず長く動けるお婆さん目指して
この地味トレをしっかり続けていこうと思います
外反母趾以外にも
腰や膝などに歪みや痛みが出ている方にも
ぜひ動けるうちにおすすめしたいトレーニングですよ(^^)
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