
我が家の4歳児
習いたがっていた水泳教室の短期コース
先駆けて体育の短期コースもあるというので
昨日今日と参加してみました。
まずは1時間先生の言う事を集中して聞けるのか。
そこからが疑問だった病的に落ち着きのない我が家の4歳児。
それがびっくり幼稚園のおかげ様々ですね。
思いのほか集中!しかも見た事ないくらいに楽しそう。
結構本格的にマット運動と跳び箱と鉄棒をこなす教室で
おそらくひと学年下でかつ身長低めのうちの子は
何をやるのもみていて妙ちくりんでおもしろすぎ
笑いを堪えるのが大変でしたが。
ここ!また来る!とやる気満々。
水泳だけじゃなく体育も習わせちゃおうかな…
こうして自分の服より子どもの教育ざますよ!と
親ばかになっていくのですね|( ̄3 ̄)|
さて教室の後は私は子どもとパパとは別行動
いよいよアルバム作りを開始しました。
こんな製本版のものを1年に1冊
誕生日後にまとめています。
手に取ることのできるもののなかでは
今の私の一番の宝物といっても良いのがこのアルバム。
愛用のMacBookAirにいれているソフトApretureでつくっています。
どんな写真集にしたいかで選べるベースとなるデザインもいくつかあり
各ページの写真のレイアウトのフォーマットもいろいろパターンがあります。
デザインを決めて写真をピックアップして挿入していけば
あっという間に完成です。
さらに余力があってデザインにこだわりたいなら
自分でもレイアウトをカスタマイズできるし
テキストの入力も自由にできる。
簡単につくりたい人とこだわりたい人両方に対応してくれるソフトといえますね。
そうして完成したデータを送信して
ブックを購入すると
素人なら大満足の質のアルバムがハードカバーで完成して送られてきます。
ほんとうにかなり上質です。
かつていろんなソフトやアプリで
このての製本アルバムを注文した事があるのですが
素人レベルではプリントも用紙も上質で表紙もしっかり
一生ものとしてはここが最適と思っています。
このリンゴがないともっと良いんだけどな〜 こんなケース付きです。
これを自宅に1冊
自分の実家と夫の実家に1冊づつ。
もちろん孫の成長報告でもありますが
なんせ私の一番の宝物
火災や地震で我が家に何かあったときのためのリスク分散です( ̄▽ ̄)
さてこの作業
1歳のテンテコマイの誕生日の頃
0歳の分を初めて作り始めてみたわけですが。
ちょうど仕事も始めたりでスローペース。
完成は2歳の誕生日前でした(⌒-⌒; )
2歳の誕生日後にも1歳の分を早々に開始しましたが
両家へはお年賀となりました。。。
2歳の分は優秀で1ヶ月後には完成。
さて3歳のアルバムはいつ完成できるでしょうか。
そして我が家のアルバム
これだけではないですよ。
この製本版が厳選バージョンで
普通にプリントしたものは貼って剥がせる台紙に
チケットやらパンフレットやら思い出の品とともに
ザ・アルバムという感じでまとめています。
ええ。ものすごーく分厚いです( ̄▽ ̄)
というわけで我が家の写真整理は
ものすごく時間をかけて
ものすごく保管場所をとっています。
世の中
どれだけ楽にするかどれだけスリム化できるかで
頭を悩ます子ども写真の保存問題。
全く真逆を突っ走る話ですみません。
だって大好きなんですこういうの。
紙もの思い出に場所をさくクセありです。。。
↓
苦手なものや好ましくない家事は
徹底的に力と時間をかけない方法を考えますが。
好きなものには一転して全力をそそいで楽しみたいものです。
まあ…あまりこの私のアルバム熱に
同調するママ友は少なく。
それなら写真技術をあげるほうに普通は進まないかい?
という意見があったりもして。
確かに・・・(。-_-。)
・・・・・
心地よいこと楽しいことは人それぞれということで(笑)
まあでも何事も自分なりに美しく片付けようと心がけたい!
コメント
コメント一覧 (6)
これを両実家にもプレゼント。
なんて素敵なお話しなの。
って、思ったらリスク分散って(^^)
おもわず笑ってしまいました。
いやいや。でもリスク分散、大事ですね。
アルバム記事。
でも、やっぱりすごいですね〜。
レベルが違います。
すごくすごくステキ。
写真もお上手ですよ。
は〜
すごいっ!
いいとこついて下さって(笑)
でも。実は東日本大震災のときにちょっと考えさせられまして。
やっぱり手に取れる思い出が一生もので手元にあるって幸せですよね。
そっか!まだなんですよねアルバム!
私も1歳過ぎてからでしたね。その枚数にしばし愕然としたのは(^^;)
このアルバムはほんと写真のレベルがいまひとつ(常にオート)の人の写真もドラマチックにしてくれますよ。
あ。でもそれをまた私が撮影してここに載せてるわけで、どこまで伝わってるか疑問なのですが・・・本物は大満足の一品です。
可愛いすぎですよ。
何度見ても、見入って微笑みます。
あの頃は、もう戻らないから、
ほんと良い思い出ですよね。
しかし、お風呂だけでも必死で大変なのに、プラスあんなギャン泣きされてて写真とれるSumikoさん、
強者ですね〜(笑)
確かにほんと大変だったけどもう戻れない時期です。
感慨深いですね。。。
そうそう。泣いてるときはこっちも大変なんで実は写真少ないんですよね。
なので貴重な泣いてる写真は結構お気に入りが多いし、実は笑顔の写真よりも後で見ると懐かしくて笑えます!