ゴールデンウィークに入り
この数年 茨城で畑仕事をしながら田舎暮らしをしている実家に帰省しました。
大潮とバッチリ合う日を含んでいたので
まずは向かうは潮干狩り!
千葉の東京寄りで生まれ育った私には潮干狩りといえば
人工的かつ激混みの中で拾うあさりなのですが。
茨城は天然のハマグリ!
渋滞もなくて駐車場にもすんなり入れて
駐車場代も入場料も無料(゚∇゚ ;)
↓人も少なくてのんびり潮干狩りできる茨城の海岸に感動した記事は一昨年にも書きました。
今年もいざ!その大洗の海岸へ。
が!禁漁区が急激に増えた茨城の海岸
まさかのこの海岸にも制限が。
↓大洗の情報満載このHPより。
そして禁漁区が増えたおかげで
この海岸に人が押し寄せてるかのようです(゚д゚;)
すんごい人!
人!
人!!!
千葉では当たり前ですが例年と全然違う!
そんなわけだから
潮干狩りをイメージした格好で獲れるような浅い場所には
小さなハマグリしかいない(;´Д`)
腰ぐらいの場所まで行って足でグリグリ
いたな!と思ったら波がこないときにサッと軽く潜って獲る!
というわけで5歳児は全然獲れず。
太ももくらいまで捲り上げれればオーケーよね
程度の格好では全然太刀打ちできず私も参戦できず。
海辺育ちで怖いもの知らずの70の爺様
執念の大量ゲットでした(*゚∀゚)
いまだに海では無茶してるようで少々心配な爺様ですが
まさかの坊主?!からの大量ゲット♪
周囲は誰も獲れていないなか かなり嬉しい。
そんなわけで茨城の潮干狩り
本気でハマグリを持ち帰りたいなら
荒波のなかざっぷりと水に浸かる覚悟要。
トレンカに水着程度ではなくて
かなり本職に近い地元の方ほぼウェットスーツでした(゚∇゚ ;)
そうして丸ごと着替えと
海水のベタベタをスッキリさせる水道水を
ポリタンクに入れて持って行くのは必須。
あとはビーサンよりもマリンシューズの方が流されなくて良。
それから足でグリグリしたらすくい取る熊手
場所によっては50cm以下!と指定もあったりするので長すぎちゃいけないけど
結構深いところで使うから短すぎでもダメ。
あとは普通に貝を入れるネット。
小さい子がいて家族全員で本気捕獲に行けない場合は
日陰になるワンタッチテントと
浅瀬で全然獲れないので飽きた子供用のために
砂場遊びグッズも必須です。
たぶん砂浜で生きていける我が家の5歳児。
気軽に行って準備を怠ると
収穫なしになるところだったな〜と
潮干狩り事情の様変わりの状態にびっくりの今回でした。
というわけで持ち帰るハマグリ。
帰宅して早く食べたい我が家は
現地の海水と一緒にクーラーボックスにイン。
保冷剤も入れて高温になりすぎないようにしつつ
砂抜きを同時に済ませる方法で持ち帰り
味付けなしの酒蒸しで濃厚〜なハマグリを堪能しました(´∀`*)
帰りが長時間かかり繊細な貝を弱らせたくない場合は
水を入れずに貝をしっかり閉じさせて冷やしながら持ち帰り
帰宅してから海水で塩抜きした方が良いようですね♪
翌日も別の海岸で延々と浜遊び。
岩ガキ獲りのおじさんと仲良くなって海藻をとる5歳児。
今が最高のシーズンの潮干狩りですが
まだまだ夏まで続くお楽しみ。
我が家は来年にもまた来ると思うので
事前準備の失敗でがっかりな帰路にならないようにしたいと思います (´▽`)
オレ今日すごい幸せー!という5歳児(笑)
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海満喫の5歳児でした♪
子どもとおでかけ♪
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コメント
コメント一覧 (2)
潮干狩り=あさりだと思っていたのに
世の中にはハマグリの潮干狩りなんてものがあるんですね!
お父様、すごい。
娘としては海で無茶するのは心配だけど
やっぱり大漁は嬉しいですね(*´▽`*)
ですよね〜
でも実は千葉でも太平洋側とかは普通に天然のハマグリなのですよ〜
まかれたアサリしか知らなかった私です。。。
うちの爺様、ハマグリごときで本気出してしまい。そのあと芯まで冷え切ってしまって皆で温泉に行きました(^^;)プラマイ0ですね(笑)