身支度と聞いて思い出すのが
スティーブ・ジョブズ氏の黒のタートルなんですが。

人は1日中多くの選択をしながら生活しているが
その選択の数が多ければ多いほど
大事なところで選択に使うパワーが出せない・・・

偉業を成し遂げた人ほど
小さなどうでもいい選択はしなくていいように
選択に使うパワーをいかに減らすか工夫していたとかそんな話ですね。

洋服は黒のタートルに決めてしまう
日々のルーチン化を増やすとか。

まあ私のような凡人に
そこまで研ぎ澄まされた力が必要な選択事項はありませんが
確かにやっぱり何かを決めてしまうと
ストレスが減ったように感じるのはその一種かもしれません。




そんなわけで
我が子にもあーだこーだと悩まずに
まっすぐ単純に好きなことに集中した毎日を送ってほしい。

まあ何より
それをサポートする母が
日々様子を見ながらその時の調子で・・・とか
気がついたことをその時に・・・とか
頭を使うことが大嫌いなので

朝の身支度スペースは可能な限り単純明快
頭を使わなくていいようにスッキリまとめています。 





出かけるとほぼ空っぽになります♪




そしてその幼稚園児の朝の身支度スペースも
いよいよ３年目を迎えました(*ﾟ▽ﾟ*)

気がついたら成功だったなと思うことも見えてきた最近。

大掛かりな見直し不要の身支度スペースができたポイントを
ライフスタイルメディア『GATTA（ガッタ）』にて記事にさせていただきました。







幼稚園児の成長に沿って見直さなくてもいい収納方法をまとめてみましたが
小学校も思考のレベルこそ違えど同じようにな成長の過程があり
そのレベルに合わせた持ち物の収納が必要かと思います。

我が家の５歳児・・・来年は小学生ですが(･∀･)ビックリ
ほんの少し先の様子を見据えて。

次々と大掛かりな見直しをするなんてことにならずに
２〜３年はそのままで使える
対応力のある身支度スペース作りを目指したいです。
 



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母も子もストレスフリーなスペースでした！