ここのところすっかり定着の早起きやら
週末の家事のボリューム減やらで
ひとり自由時間が格段に増えた最近。
そうなると本来ネクラの私の場合。
一番増えるのが読書時間です(⌒-⌒; )
子どものペースでさえぎられても気にならないように
この数年はあんまり気持ちが入り込まない雑誌やエッセイばかりにかたよっていました。
それがようやく
大好きな小説だって思う存分とはいかないまでも読めそうな気配。。。
というわけで急増しそうな本をふまえて
ボチボチ本棚の整理も始めました。
そんななか。
これはもう間違いなく役に立つに違いない!
と思って購入した本なのに全く活躍しなかった本がでてきました( ̄▽ ̄)
週一で食料品宅配を利用する家庭も多いと思われる最近
昨年の夏頃に出版されたこの本はかなりの人気だったように思います。
野菜や米など週一の大地宅配を利用している私も
まとめて届く野菜をできるだけ新鮮に保ちたい!
とこの本に飛びついたわけですが…
台所で作業中の濡れた手で
字引のように使う程の余裕なんてあるわけなく
ザ〜ッと読んでそのままでした。
それが久しぶりに本の整理とともにパラパラめくってみると。
気になったのがコレ。
保存にポリ袋を使っているのです。
今までは野菜の保存袋と言えば
ジップロックを代表に保存袋的なものを使っていました。
それはもういつからかわからないくらいあたりまえに。
でも。
ふと落ち着いて考えてみると
ジップロックって…
再利用できるのが良い!→衛生面は目をつぶってる
(毎回、除菌スプレーをシュッシュとか私には無理だし。)
密封できるのが良い!→実際は蒸れて水滴がこもったりするので野菜を保存するときはちょっとあけてるし。
しかも
洗ったら乾かすのに結構なスペースと時間が要。
我が家のキッチンの乾燥スペースについての過去記事にて。
1日1枚は洗ってぶら下げてたような気がします。
そしてパッケージも袋自体もこれでもかというくらいカラフル
シンプルでおしゃれとは言い難い。
そういえば
ジップロックの収納についても書きました。
高さの低い引出しに収納しているのでビビットな箱そのまま入れるしか思いつかなかった。。。
つまり実は際立った利点は
私にとってはなかったという事実( ̄▽ ̄)
キッチンには必ず数種類あるのが便利♪
キッチンには必ず数種類あるのが便利♪
そんなジップロック神話に急に疑いを持ち始めました。
そんなわけで
この本にあったようにポリ袋で野菜を保存してみました。
この手の大きさのトマトや人参や
今の時期なら新玉ねぎなどなどはキッチンペーパーにくるんで。
1つ1つは新聞紙やキッチンペーパーで包んで水滴から守り
ポリ袋に入れて口を緩く閉じます。
キッチンペーパーのほうが作業がサクサクできて好みですが
キャベツやごぼうなどなど
大きいものや長いものは新聞紙にくるんんで。
そんな試みをはじめて1ヶ月程が経ちました。
結果!
保存状態すこぶる良しです。
今やなんでジップロックに入れて野菜の保存をしていたのか全くのナゾです。
そしていつものごとく計算すると
200枚入りのビニール108円を一箱
10数枚で倍以上のジップロック数種類のかつてに比べて
価格もストックスペースも超節約!!というわけです。
こうして良い事づくめで
野菜室のジップロックを卒業。
全く活用できなかったな〜と思っていた本が
思わぬ改善をさせてくれました♪
コメント
コメント一覧 (24)
ごめんなさい。もうブログ見ないです。
なぜジップロックに入れてた。
謎のページの多さ。
キッチンスッキリ!
てか、広告だらけで読みにくい…
なので途中で読むのを諦めました
なんでこのブログがニュースに流れてきたのか、いみわからん。
広告多過ぎ。ページ数=アクセス数になるからってあざとい
なんかこれ狙ってたとしたら…。
自分で他の人がこんなブログだったらどう思いますか?
前の方と同じくもう見る気がしません
どうりでジップロックも使いこなせないわけですね
逆に色んな意味で勉強になりました😳
不具合ですか?
ジップロック疑う前に、洗って使うって元々どうなのか、っていう論争あるので(私は基本けちだけど洗うのが衛生的およびエコロジー的に疑問あるので使わない)、それ以前の問題ですよね?
ちなみに、そんなに衛生面気にならない食品だとしたら、ポリ袋じゃなくて、レジ袋でも十分ですよ。もったいないので。
ある意味色々勉強になりましたわ
新聞紙やビニール袋などは昔の人の知恵と云うか、うちの母や祖母もそうやってましたよ。
でも、無駄なことに気が付いて良かったですね。