引き続き
3月からの3ヶ月休校中を振り返ってみると。
休校開始からしばらくして
さらに緊急事態宣言が発令されてからは
子どもの外遊びへの視線も厳しくなってきました。
子どもを一日中家に閉じ込めるなんて絶対無理!
というのはこちらの都合で。
マスクもせずにマンション周りを走り回る大人数の子供たちは
ご高齢の方にとっては恐怖に違いなく。。。
近所のお兄ちゃんたちに相手をしてもらえる放牧時間は
母の貴重な息抜きタイムでしたが
いよいよ断念した4月の上旬でした。
家でも汗だくになることしかしない。
とは言っても
ジム通いも中止していた母も
結構な不健康状態だったので。
親子共々
日光くらいは当たんなくちゃねとウォーキングを開始。
車が通らず人もいない、知らなかった道をたくさん発見(^^;)
ところが意外とこれが気分が良くて.。゚+.(・∀・)゚+.゚
7歳男子は
要所要所でポケモンやって良し!とセットにしたら大喜び。
あんまり良いとは思ってなかったスマホのゲームアプリが役に立った(^^;)
昼食後の2時間
10km近く毎日うろうろしてました。
たまには
3kmマラソンで時短にしちゃうこともあったけど
なんと意外にも短縮授業が終わるまで2ヶ月間
天気に恵まれて雨で中止した日は3日だけ。
かなりの達成感でした(゚∀゚)
やり切った記念撮影。
なんでも心理学的にはこんな強いストレスがある時は
「ちょっとがんばる」チャレンジが
精神的に良い効果があるんだと聞きました。
でも日常的にもよくみるのは
「がんばらないで」というメッセージ。
その通り!と私も思って
ラクを追求する台所しごとやインテリア技術を
発信したいなと思っている一人でした。
だけど今回
子どもと密着の24時間なのに
自分が頸椎疾患で思うように動けない
猛烈なストレスを感じて・・・
「そうだ!がんばるのやめよう!
できなきゃできないでやり過ごそう」
そんなことを思って自分をなぐさめた翌日。
初めて経験したのは
「もうこのまま布団から起きたくない・・・」という脱力感でした(´・ω・`)
「子育てをがんばらない」
「家事をがんばらない」
そして最近とっても気になってる「物の管理をがんばらない」。
やりすぎる
がんばらない!は逆に難しい。
ちょっとだけがんばって子供との付き合いを考えて
ちょっとだけがんばって達成感感じる家事をこなして
ちょっとだけがんばって大切なものを管理する。
そんな
「ちょっとがんばる」が
気持ちをスッキリさせてくれてるんだな〜と
しみじみ気がつきました。
そんなこと今までやったことない!
ということを強いられ続けてきた今回の事態も。
無理!それは出来ない!
と思った途端に辛くなるけど
「ちょっとがんばってやってみる」
ことで気分が救われること多々でした。
手帳に書いた2020年やりたいこと
2月から時が止まってしまって何もできてません。
がんばらざる得ない人がたくさんいるのに
自分のことはあきらめてばっかり。
でもこれもちょっとがんばってみようかな。
改善される兆しがない状況のなかでもできそうなこと
2020年のリストを見直してみようと思います(⌒-⌒)
* * *
そんな危うい大人のメンタル調整の一方
7歳男子はといえば。
「ママ〜
3ヶ月もオレとずっと一緒で幸せだったでしょ(* ̄∇ ̄*)」
・・・最終日に言われました。(゚Д゚)ハイ?
性質のせいなのか年齢のせいなのか
ポジティブしかない思考はもう尊敬の域です。
きっとストレスとは無縁のまま
3ヶ月の休校をクリアしたに違いない。。。
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思うこといっぱいだった休校中の母のつぶやきでした。。。
日々の小さな幸せのこと。
今日のうれしい出来事 -子育て-
小学生&幼稚園児のママ☆
子育てで感じること!
主婦のつぶやき・・・(*'-'*)
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