タイトルで哲学的な雰囲気を出してみようと試みましたが
本日はただただ「うんこ」連発の記事です。
ご了承ください・・・(・ε・)
先週末
東京お台場の期間限定イベント
『うんこミュージアムTOKYO』に行ってきました。
誘ってくれたお友達の都合が悪くなり
キャンセルになったのにもかかわらず
すっかり『うんこモード』スイッチは戻せず(^^;)
それはそれは期待にふくらんだ
「うんこ」楽しむ気満々の7歳男子を連れ
母子だけで訪れたのですが。。。
入場した途端に
儀式のようにまずは「うんこー!」と叫ばされるカッ飛び感(゚∀゚)
みんなで並んで便器で踏ん張るという(゚∀゚)(゚∀゚)
とにかく気分を一気に上げられます。
立ち上がったら
何もなかった便器の中に
カワイイカラーのポップな「うんこ」が。
持ちやすいように棒を刺して
お土産だとプレゼントしてもらえました。
この湧き上がる嬉しい気持ちはなぜ(・∀・)
「うんこ」の幸せパワー・・・スゴイ。
そういえばチコちゃんも言ってたわ。
子どもは「うんこ」を自分の分身のように大好きなうえに
うんこをすると褒められるトイレトレーニングのおかげで
「うんこ」にとっても幸せイメージを持っているとか。
うん
確かに幸せ。
というわけで
上がった気分で
ハイセンスでノリノリな音楽の流れる
「うんこ」一色の会場内を進みます。
日本が誇る『カワイイ』文化
その頂点は「うんこ」じゃないか。
そんなメッセージを込めて
可愛くポップな「うんこ」を
見て触って遊ぶミュージアムなんだそうです。
声の大きさのウンコが画面に登場。
もはや「うんこ」というワードに
マイナスイメージはなくなって。
大人も子供も彼氏も彼女も
人目も気にせず
「うんこーーーー!」とマイクで叫んだり。
触るものみんな「うんこ」。
「うんこ」だらけ。
とにかく「うんこ」をゲットできれば嬉しいゲームたち。
暗闇に浮かぶ幻想的な「うんこ」。
ボールプールの中心の「うんこ」の山が噴火して
小さな「うんこ」が降ってきたり。
降ってきたうんこは便器へ。
ところどころ盛り上がるイベントもある
カワイイ「うんこ」がびっしりの
『うんこミュージアムTOKYO』。
混雑具合は大したことはなく
入場もスムーズ。
会場のスペース的には
ダイバーシティの一角のイベントスペースの利用のため
広大というほどではありません。
7歳男子と2人
隅から隅まで体験して一時間半くらいのボリューム。
程よく満喫できたのでは?と思いきや。
なんと。
7歳児の感想は
「なんか物足りないなあ。」ですと(゚∇゚ ;)!
そう。
「うんこ」という子どもにとっては
もはや無条件のオモシロワード。
キングオブ下ネタワードです。
その博物館って言ったら
もうどんだけーー?!
な子どもの期待値に対し。
どちらかというと
ポップアートなフォトジェニック感を楽しむイベントで。
おそらく若者
特に女子向けイベントの印象。
うちの子は
「別にいい」と言って撮らなかった
フォトスポットとか。
もらった「棒うんち」を差し込むと
綺麗な色に点灯するスポットも
「ん?これだけ?」と即退場。
そのあと
大学生カップルはこれをバックに自撮りしまくりでしたけどね。
逆に
うちの子が何回もハマっていたのはこれとか。
ずっと走りまくり。
それから
「うんこ」の白刃どり。
全然飽きない。
やっぱり
体をしっかり動かすコーナーが十分にあること
これが子どもが喜ぶ体験型イベントには必須条件で。
この内容では確かに
子どもには少し物足りないかなぁ。
トイレの入り口が出口って。。。出れる気がしない(笑)
とはいえ
これはアートとして面白いのかといえば
アラレちゃんで育ったアラフィフ母には
ピンクのポップな巻き巻きうんちくんは笑えるだけ。
「カワイイアート」には
残念ながらついていけないタイプです。世代か?
そんなわけで
ターゲットから外れていた模様の親子が
見に行ってしまった感ただよう結果でした。。。
「うんこ」なんだから面白いに違いない。
そんなパワーありすぎるワード。
そのオモシロさは
世代によっての使い分けが必須なのでしょうか。
と
シメも哲学風で濁してみたりして( ̄ー ̄)てへ
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