|| おもちゃ収納を整えた状態でキープ♪ 秘策のスペースと片づけおばさん？！ || : コレカラ Powered by ライブドアブログ

いい加減しつこくなってきた感の
おもちゃ収納話ですが（＾＾；）

最後の詰めの話
お付き合いください。

小学生になって扉収納を使うことになった６歳児。

扉を開けるだけで
できるだけパッと見渡せるようになった
細かく程よくぴったりの収納に見直しましたが。

キチキチに決めすぎると
ちょっとした隙間にもモノを突っ込んで
次第に荒れてくるのは大人も子供も同じ。

というわけで
そんな対策のために
私自身が各所に多用しているものを６歳児にも(⌒-⌒)

イレギュラーなものが不意に舞い込んできたときの
『なんでもスペース』。

６歳児にはこのボックスが
そのためのゆるスペースになっています。

中には
何かのおまけだったり
手作りの大きなすごろくだったり。

煩雑なものをポイっと押し込んでいるので
中はごちゃごちゃですが
こうしてみればスッキリ。

ある程度のところでここだけ整理すればOK。

おもちゃ収納全体を片付けるほどにはならない必須ボックスです。

文房具周りでも
友達からもらった手紙や
折り紙で折ったものなど突っ込める
『なんでもスペース』として引き出し一段。

どこにも属さないし
そのためにわざわざ収納場所を作るほどでもなく
でも捨てる判断はできない。

収納計画通りではない
そんな不意に入り込むものは子供も日々たくさんあるので。

グループ分け不要でいっしょくたに押し込める
この『なんでもスペース』のおかげで
おもちゃ収納全体の見直しの回数が少なく済んでいます (´▽｀)

そして今回
これも最後の仕上げに用意してみました。

レゴあるある問題その２。

『しまい忘れの細かいレゴを踏みつけて激痛＆
片付けてー！！といちいち言うのが疲れる問題』

↓レゴ問題その１はこれ

レゴにすっかり埋もれて
使いたいときにパッと見つからない『レゴはずし』。

それを余った１００均のファスナー付き収納に入れて扉裏にぶらさげ
同時にそんなしまい忘れの発見レゴをポイっとする場所にしました。

大抵そんなしまい忘れのレゴを踏んづけるのは
掃除機かけてる母なので。

いちいちムキーっとぜずにポイっと収納
扉裏なら本当にポイっとできて
これ思っていた通り便利です（´∀｀*)

というわけで。

収納全体をゆるくするとどこまでもゆるゆるになりがちですが
こうして『きっちりと個別収納』とはっきりと分けた
『なんでもスペース』のおかげで。

６歳児のおもちゃ収納も
乱れにくく快適さをキープできている最近です（´∀｀*)

ちなみに以前から子供スペースにあった
この『なんでもスペース』。

だんだんと中身が増えて
それをいつ整理するのかというタイミングですが。

友達が教えてくれた秘策。

「うちはね、日曜の夜中に”片づけおばさん”がこっそりきて
大切にされてないものは持って行くことになってるの」

これを幼稚園時代はパクっていました(ﾟ∀ﾟ)

これどうすんの？片づけて！と何かと敵対関係になりやすい母子ですが。

おばさんに片づけられちゃうから
片付けよう！という母が味方的立場になれるのがいいんです。

我が家も片づけおばさんと契約したことになり
まるでサンタさんばりにやってくる週末のおばさんのおかげで
母はカリカリせずに片づけを促せるようになりました。

さすがにいつの間にか登場しなくなりましたが
でもサンタさんも信じてるから今も言えば信じるのかな〜

ちなみに
たまにおばさんと文通もしていたうちの子。