昨年デビューした国立科学博物館。
先月は特別展の「昆虫」にも行ってきました。
そして今月に入り満を持して
地球館で大人気の「コンパス」へ (´▽`)♪
今は土日祝日や夏休みや春休みなど長期休業期間は
抽選で事前整理券をゲットしなければいけないという人気ぶり。
1次とか2次とか・・・ちょっとややこしい整理券について↓
我が家の6歳児も
行くたびにここ入ってみたい!とやる気満々でした。
中では恐竜の骨を真下からみられたり・・・
実物大の動物レプリカたちが点在するアスレチックがダイナミック(*゚▽゚*)
予約をした時間から45分間たっぷり遊べます。
他にもワークショップや標本や
ちょっとした読み物が充実していて
大きく遊ぶこともじっくり遊ぶこともできる空間。
対象は4〜6歳の子供が
保護者と一緒に制作したり体験したり共感したりすることを目的としているそうですが。
小さな赤ちゃんもこれを積み木にして遊んでいたり。。。
シュール・・・(^^;)
ワークショップで出てきた草食動物と肉食動物の顎の模型なんかも
6歳児では歯の違いの説明に頷くだけのところを
もう少し大きな子は「顎がどうやって繋がってるの?」と観察したり。
対象年齢以外でも
十分それぞれが満喫できる仕様で。
もちろん我が家の6歳児も大満足でした。
同じフロアには哺乳類と鳥類の剥製の大々的な展示が。
1つ1つリアルな大きさをじっくり観察できつつ
タッチパネルで動いている実際の動画や
特徴の解説を見ることができる空間。
いつもは特別展で満腹になってしまう科学博物館ですが
こうして常設だけでも一度にはみられないボリューム。
そして6歳児ではまだ理解できない難しいフロアもあるので
まだまだ何度も通って少しづつ楽しめそうです。
そんな大人仕様部分が多い科学博物館ですが。
今回は「コンパス」ともう1つ
子供でも楽しめると話題の日本館の「シアター36◯」へ。
簡単にいうと球状の内部に橋が一本渡っていて
その橋の上で360度の映像を観る
といった感じです。
よくあるドーム状のシアターではなく360度・・・
どんな感じなんだろうと大人も予測できなかったのですが。。。
実はこのシアター
明日から改装工事に入るそうで
一度見ておきたかったのですが。
いや想像以上に良かった!
思いの外スピード感がある映像で
気球に乗っていろいろな場面を空中を飛びながら眺めるような
そんな映像が多かった気がします。
10分ちょっとのプログラムとのことでしたが
映像に見入ってしまって内容が入ってこないくらい(^^;)
今までも毎月違うプログラムを観れていたようなので
他の映像も観てみたかったなぁ。
来年の再開がまた楽しみ。
6歳児を眺めていても
一年前と観察の仕方が変化してきていて
そんな変化を見るのも楽しい科学博物館です(´∀`*)
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夏休み終了!
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